Life Style Labo

毎日の生活をちょっとだけ豊かにするギアとDIY実例&アイデアの紹介

原状回復OKのウッド棚をDIY!トイレのプチ改装にチャレンジ。

みなさんこんにちは!こんばんは!“らくあ”です。

 

いやぁ久々な更新になってしまいましたが

 

2019年一発目のDIYの舞台はトイレ

 

今回は賃貸物件でも安心な原状回復可能トイレ棚のDIYにチャレンジします。

 

完成写真

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完成形は写真で見てもらった通りなのですが

 

この棚。正体はただの“つっぱり棒を使ったラック”なのです。

 

材料1:突っ張り棚 強力伸縮タイプ

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使ったのはこの【突っ張り棚】ホームセンターなどで1000円程度のもの。

 

 

このラックをジャストサイズで切り出してきた木材で覆ってしまおうと思います!

 

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トイレが狭く(泣)引きの写真がとれなかったのですが、わかりますよね?^^;

 

そうトイレの背面(男性の場合は正面??)

 

ん?とにかく便座の後ろの壁です!

 

ここに棚を作りたい!!

 

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実はトイレのリフォームを兼ねて、背面の壁だけグリーンの壁紙に張り替えてみたんですよねぇ。

 

どうですかね。自分ではなかなか気に入ってるカラーリングなのですが。

 

ま、その辺はお好みで(^ ^)

 

ちなみに、窓枠部分も100均のウッド調のカッティングシールで覆ってあります。

 

 

さて、棚の制作に戻りまして

 

早速ラックの取り付け場所の採寸を行なって、木材を購入してきました。

 

材料2:ラジアタパイン材

用意したのは毎度おなじみホームセンターで売っている

 

厚さ18mmラジアタパインと呼ばれる集成材

 

それをこんな感じのピースに切り出しもらいました。

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”突っ張り棚”をこの木材で「コの字」に挟み込むので大きなピースは3枚(上面、下面、側面)

 

あとは上面と下面をネジ留めできるように、間に挟むピース(突っ張りラックと同じ厚み)を何個か用意。

 

※“突っ張り棚”厚みを採寸するときは、幅を固定するためのフック突起部分があることに注意。一番厚みがある部分から上下に挟む板の厚みを足したものが、このの厚み(側面の幅)となります。

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間に挟む小さなピースは4隅に置きたかったので本当は4つ欲しかったのですが、切り出し忘れて3つだけ。。。

 

仕方なく片側はひとつだけ配置(>_<)

 

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突っ張り棚をあてがってみて、ポールに干渉しない隙間に隙間ピースを配置します。

 

※
 あとでネジ止めの土台となるので、正確な場所計測しておいてください!

 

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ネジ止め用のピースの場所が決まったら場所を測って

 

いったんボンドで固定しておきます。

 

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ボンドでの仮留めが済んだらネジ穴を決めていきます。

 

この時、セリアで売っている100円の【直角ガイド】があると便利です。

 

今回は板の厚みが18㎜なので側面の角から9㎜のところにネジ穴を開けてからネジ留め。

 

※
 角から近いのでドリルでガイド穴を開けてからにしましょう。無理にネジを打ち込むと板が割れてしまうことがあります

 

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同じ要領で挟んだピースの場所を計算して、ピースの真ん中になるようネジを打ち込みます。

 

ネジを打ち終えれば、とりあえずの形になります!( ´ ▽ ` )

 

ぐらつきが無いことを確認して

 

ステインとワックスで色付けしていきます。

 

ステイン加工

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しっかりとなじませて、ステインが乾いたら次はワックス

 

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使用したのはおなじみの【ブライワックス

 

今回は表面のみの着色にしました。(もちろんお時間のある方は両面塗ってくださいな)

 

2度塗りして、しっかり乾かしたら、棚の制作は終了です♪

 

では壁に取り付けていきましょ。

 

まずは普通に“突っ張り棚”を目的の場所へ取り付けます。

 

取り付け

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説明はいりませんね(笑)

 

次に“突っ張り棚”の下を覆う部分だけを外したを乗せて…

 

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こんな感じ。

 

目線より下の棚であればコレで十分なのですが、今回は頭上にある棚なので底面必要なのです。

 

なので底面の板もネジ止めして固定します。

 

ガイド穴がすでにあるので、突っ張り棚を挟み込むようにして、パーツを組み直していきけば、完成です♪

 

完成。ウッド棚

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と、こんな感じに!!(*´∇`*)

 

 

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まぁ。完全に覆ってしまったので高さの調整するには、板を一回外さないと調整はできないのが難点ではありますが。

 

しかし、そんな必要はほぼないでしょう!

 

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さ、棚ができたおかげで、置き場所に困っていたトイレットペーパーもたくさん補充できるようになりました。

 

ちなみにトイレットペーパーカバーは以前紹介したものです。

 

いかがでいたか?

 

採寸など少しコツがいるところもありますが、板の厚みなどを理解していれば難しいことはありません。

 

ぜひチャレンジしてみてくださいね。

 

最後までご覧くださいましてありがとうございます。

 

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それでは。“らくあ”でしたー。